
SDL Passolo 2011®は賞に輝いたソフトウェアローカリゼーションツールの最新バージョンです。 ソフトウェアローカリゼーションを行うビジュアルな環境を1つにまとめることで、グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)の翻訳がさらに迅速かつ容易になります。
SDL Passolo 2011を今すぐ購入するか、詳細についてお問い合わせください。
新しいソフトウェアを同時に複数の市場にリリースすることは、多くの組織が抱える課題です。 厳しいリリース期日を守るため、多くのプロセスについて考慮する必要があります。 ソフトウェアをグローバル市場向けに開発するために必要とされる主なアクティビティの1つが、ローカリゼーションです。
SDL Passolo 2011は、ユーザーインターフェイスの翻訳スピードを大幅に向上させるソフトウェアローカリゼーションツールです。 使いやすく、プログラミングの経験も必要ありません。 SDL Passoloでは、スタンドアロンのアプリケーションとしてはもちろん、SDL TRADOSやSDL MultiTermといったその他のSDL製品に統合された環境でも、手動、自動を問わずローカリゼーションワークフローを大幅に最適化します。
Microsoft.NETアドインの再設計
SDL Passolo Collaboration Edition
機械翻訳をサポート
生産性を向上させるその他の機能
プロジェクトハンドリング機能の向上
将来を見越した最新のファイルフィルタを追加および拡張サポート
SDL Passolo2011は、Unicodeアプリケーションとして提供されるため、Windows XP, Windows Vista, またはWindows7上でのみ利用できます。 アジア言語を含むプロジェクトには、多言語のWindows XPをお勧めします。 SDL Passolo 2011ではWindows 9xのソフトウェアもローカライズできます
SDL Passoloは、専門的なソフトウェアのローカリゼーションツールです。 実行プログラム、リソースファイル、XMLベースのファイルなど、多数のソフトウェアに固有のファイル形式を直接処理することができます。 テキストの文字列は、アジア言語(Unicode)およびヘブライ語やアラビア語などの右から左へ記述される言語を含む、多数の言語に翻訳できます。
SDL Passoloは大変使い勝手がよく、ソフトウェアのローカリゼーションプロセスを最適化します。 ユーザーには時間とコストのかかるトレーニングも、プログラミングの経験も必要ありません。 ソースコードや開発者へのアクセスなしで、ソフトウェアのローカリゼーションを行うことができます。また、ソフトウェアの最終版が入手できる前にローカリゼーションを開始することもできます。
New! Microsoft.NETアドインの再設計
New! SDL Passolo Collaboration Edition
New! 機械翻訳をサポート
New! 生産性を向上させるその他の機能
New! プロジェクトハンドリング機能の向上
New! 将来を見越した最新のファイルフィルタを追加および拡張サポート
| SDL Passolo機能リスト | Team | Professional | Translator |
| ローカライズ可能なファイル形式 | |||
| Windows標準リソース(32ビットおよび64ビット)
バイナリファイル(EXE、DLL、OCX、SYS...) | |||
| Windows標準リソース(Windows 3.1などの16ビット)
バイナリファイル(EXE、DLL、SYS...) | |||
| Windows標準リソース
RCファイル(RC、RC2、DLG...) | |||
| Windows CE、Pocket PC
Windows Mobileバイナリファイル(EXE、DLL...) | |||
| XMLファイル
(XLIFF、TMX、Qt、MSIなどをサポート) | |||
| Microsoft .NETリソース(Framework 1.x ~ 3.x、WPFおよびSilverlightを含む)
バイナリファイル(EXE、DLL、サテライトアセンブリ) リソースファイル(RESX、RESOURCE...) | |||
| Borland Delphi/C++ Builderバイナリファイル、Delphi 3からDelphi 2009(EXE、DLL、BPL)
( ダイアログおよびメニューエディタを含む) | |||
| Javaリソース(すべてのプラットフォームJ2EE、J2SEおよびJ2ME)
プロパティファイル、ソースファイル、バイナリ、プロジェクトファイル | |||
| Palm OSソフトウェア | |||
| ODBCデータベースパーサー
Access、Excel、SQL Server、Oracle、MySQL、IBM DB2をサポート | |||
| Visual Basic 6バイナリファイル | |||
| Visual Basic 6プロジェクト(VBP)およびフォーム(FRM)
WYSIWYGエディタおよびコードからのテキスト抽出をサポート | |||
| 共用テキストファイルパーサー
(INI、JavaScript、Symbian、Perl、およびさまざまなファイル形式) | |||
| 移植可能オブジェクト(PO)ファイルパーサー | |||
| Microsoftインストーラファイルパーサー
MSIファイルの全テーブルをサポート | |||
| ユーザー定義のファイル形式
高度に構造化されたテキストおよびバイナリファイル | |||
| SDL Passolo Team Edition翻訳バンドル | |||
| 1)オプションのSDL Passoloアドイン
2)マクロコンポーネント | |||
| ローカリゼーション機能 | |||
| ダイアログおよびメニューのWYSIWYGエディタ | |||
| ビットマップエディタのアイコンおよびカーソル | |||
| サードパーティエディタの統合 | |||
| 更新機能(レバレッジ) | |||
| 整合機能 | |||
| 仮翻訳機能 | |||
| 翻訳機能 | |||
| 多言語を使用した自動的一括翻訳
翻訳メモリテクノロジ(用語集) | |||
| 簡単なナビゲーションを支援する翻訳アシスタント | |||
| 繰り返しのテキスト文字列の自動翻訳 | |||
| 対話形式で翻訳するための高速あいまい一致テクノロジ(QuickIndex™) | |||
| 部分一致の検索 | |||
| SDL TRADOSおよびSDL Trados TM Serverまたはどちらか一方での直接参照 | |||
| SDL MultiTermおよびSDL MultiTerm Serverまたはどちらか一方での直接参照 | |||
| 連携プロジェクトのサポート
その他の参照言語の表示 | |||
| ロールバックを含む編集の全履歴 | |||
| 生産性を向上させる機能 | |||
| テキスト文字列の検索と置換 | |||
| ダイアログの構成要素のグループ化と非表示 | |||
| テキスト文字列のフィルタ | |||
| 翻訳リストの並べ替え | |||
| 複数選択 | |||
| データ交換機能 | |||
| テキストファイルのエクスポート/インポート(ASCII/Unicode) | |||
| CSVファイルのエクスポート/インポート(ASCII/Unicode) | |||
| Microsoftの用語集およびMicrosoftの用語のインポート | |||
| SDL Passoloの用語集のエクスポート | |||
| TMX 1.4レベル2のエクスポート | |||
| さまざまな翻訳システム向けのXMLエクスポート/インポート | |||
| 品質保証機能 | |||
| ローカリゼーションでの一般的なエラーを選択的にチェック | |||
| テキスト長のチェックとピクセル幅のチェック | |||
| 用語チェック | |||
| 翻訳の一貫性チェック | |||
| 13言語に対応した内部スペルチェッカー | |||
| Microsoft Wordを利用したスペルチェック | |||
| プロジェクト機能 | |||
| レポートと統計 | |||
| 翻訳バンドルの作成 | |||
| 翻訳バンドルの編集 | |||
| Team Edition翻訳バンドルの作成 | |||
| Team Edition翻訳バンドルの編集 | |||
| カスタマイズと自動化機能 | |||
| VBA互換マクロのランタイムエンジン | |||
| エディタおよびデバッガを備えたIDE | |||
| OLEの自動化に対応 | |||
SDL Passoloには複数のエディションが用意されているため、どのような規模のプロジェクトにおいても、コスト効率の高い最適なソリューションをご利用いただけます。
Professional Editionは、スタンドアロンソリューションとして、中規模から大規模プロジェクトのローカリゼーションに特に適しています。 翻訳メモリシステムと用語集データベースのアドインが備わっているため、翻訳データをエクスポートすることでSDL Trados Studio 2009などの外部プログラムで利用可能になり、関連マニュアルやオンラインヘルプを翻訳できます。
統合スクリプト開発環境でも、SDL Passoloの機能の変更または追加が可能です。
Team Editionは、Professional Editionの機能の他に、翻訳バンドルの作成と、管理が可能になります。 翻訳バンドルは、無料のTranslator Editionを使用してローカリゼーション作業が行えます(以下参照)。 1つのTeam Editionライセンスで、ダイアログレイアウトの調整およびテストを含む、ローカリゼーションプロジェクト全体を外部翻訳者に委託できます。
Team Editionには、管理したい翻訳バンドルの数に応じて、3つのオプションがあります。 バンドル数は、5、10、または無制限を選択できます。
このSDL Passoloの最上位バージョンは、アジャイルソフトウェア開発のワークフローをスピードアップする技術をサポートします。
このエディションによって、ローカリゼーションチームは、お客様のソースの変更を翻訳者に遅滞無く適用することができます。 情報のアップデートに伴う時間とコストの問題を解消します。
Export Managerは、ローカリゼーションのどの部分を誰が担当しているかのかについて情報を提供し、 プロジェクト全体を可視化します。
SDL Passolo Essentialは最新のSDL Tradosに同梱されています。 このエディションでは、プロジェクトの作成と翻訳、さらにローカライズされたターゲットファイルの生成を行えます。
ただし、QAチェック機能や以前の翻訳コンテンツからの活用ができないなどの機能制限の他、プロジェクトごとに1つのターゲット言語のみのローカリゼーションが可能です。
SDL Passoloは、Windows標準リソースを含むプログラムをローカライズするためのツールとして開発されました。 アドイン機能により、SDL Passoloの性能は常に向上していきます。 アドイン機能は、ほとんどの主要なファイル形式について準備されています お客様は、追加のアドインを購入することも、開発、インテグレートすることも可能です。 次のファイル形式がサポートされています。
Windows 32ビットおよび64ビットバイナリ
Windows標準リソースを含むすべてのバイナリファイル(EXE、DLL、SYS、OCX) Microsoft Visual C++またはその他の開発環境で開発されたプログラムが含まれます。 Windows CE、Pocket PC、またはWindows Mobile向けのプログラムが含まれます。
Windows 16ビットバイナリ
Windows標準リソースを含むすべてのバイナリファイル(EXE、DLL、SYS...) 古いWindowsアプリケーションのローカリゼーションも行えます。
Windows RCファイル
すべてのリソーススクリプトファイル(RC、RC2、DLG)。 ASCIIおよびUNICODEエンコードがサポートされています。
Visual BASICバイナリファイル
Microsoft Visual BASIC 6以前のバージョンで開発されたすべてのバイナリファイル。 SDL PassoloにはVBScanが搭載されています。これは、Visual Basicフォームのインターナショナライゼーションを行うためのユーティリティです。 このユーティリティは、Visual Basicプログラムをインターナショナライゼーションする際のMicrosoftの推奨プロセスに基づいています。
XMLファイル
XMLでは、連続する形式の本文テキストや、識別子に基づくデータ形式を記述することができます。 連続する形式の本文は翻訳メモリシステムに適した作業分野ですが、SDL PassoloのXMLアドインを使用すると、IDベースのXMLドキュメントも非常に簡単に処理できます。 翻訳のためにテキストセグメントを抽出するだけではなく、翻訳したテキストを対象ドキュメントに書き込めるため、XMLアドインではメタデータの編集も可能です。 メタデータには、ローカリゼーションに関連する追加情報を提供する属性またはコメントを含めることができます。 SDL Passoloのマクロ機能と組み合わせると、XMLアドインの設定オプションによって高度な自動化を実現し、XMLベースのローカリゼーションワークフローと密接にインテグレートすることができます。
XLIFFファイル
XLIFF(XML Localisation Interchange File Format)はXMLベースのローカリゼーション業界標準形式であり、ローカリゼーション情報を交換するための拡張的な仕様を定義しています。 XLIFFの詳細についてはwww.oasis-open.orgでご確認ください。 XMLアドインとともに提供される設定ファイルを使用すると、SDL PassoloでテキストベースのXLIFFファイルを簡単に編集することができます。
SDL PassoloのVisual XLIFFコンポーネントは、XLIFF 1.1仕様に基づいてXLIFFファイルを処理できるマクロベースのパーサーです。 またこのパーサーは、WindowsリソースのXLIFFプロファイルもサポートしています。 この仕様は、XLIFFでのWindows標準リソースのマップ方法を定義しています。 この構造に従ったXLIFFファイルはSDL Passoloで編集できます。 文字列リストに加えて、ダイアログの表示や変更も可能です。
HTMLファイル
HTMLファイルのアドインを使用すると、オンラインヘルプのHTMLページやWebページを翻訳できます。 HTMLファイルに含まれるテキストは、SRX標準準拠のセグメントルールに従ってセグメント分割されます。 埋め込みタグは、テキスト入力テーブルでの翻訳中に編集できます。 WYSIWYGビューには、翻訳されたHTMLファイルが表示されます。
テキストファイル
設定可能なテキストファイルパーサーを使用すると、ほとんどすべてのテキストファイル(たとえば、ソースコードファイル、インターネットスクリプトファイル、ユーザー定義のファイル形式)からテキスト文字列を抽出してSDL Passoloで翻訳することができます。 パーサーは、さまざまな文字エンコードをサポートしています。 テキスト文字列の開始と終了を示すルールを入力して定義することができます。 単純なルールの他にも、正規表現がサポートされています。 テキストに加えて、IDとコメントを読み取ることができます。 対話形式のプレビューを使用すると、独自のファイル形式のルールを簡単に設定できます。
Microsoftインストーラファイル
MSIファイルのパーサーを使用すると、MSIファイルのすべてのテーブルからテキスト文字列を抽出してSDL Passoloで翻訳することができます。
Visual BASIC 6ファイル
SDL PassoloのVisual Basic 6用のパーサーを使用すると、1つのFRMファイルからでも、VBPファイルで参照されるすべてのFRMファイルからでも、テキスト文字列を抽出して、ローカライズすることができます。 このアドインは、表形式のテキスト文字列のローカリゼーションに加えて、ダイアログ、メニュー、およびビットマップを表示したり、処理したりするWYSIWYGエディタを提供します。 テキスト文字列に加えて、コードエリアも抽出して翻訳することができます。
移植可能オブジェクト(PO)ファイル
Linux/Unix環境のPOファイルはローカライズ可能なテキスト文字列を含んでおり、これらの文字列は国際化のためのgettextフレームワークを使用したソフトウェアから取得されます。 POファイル用のパーサーを使用すると、すべてのローカライズ可能なテキスト文字列を抽出し、SDL Passoloを使用して翻訳することができます。 POファイルに含まれる異なる複数形に対処するメカニズムがサポートされています。
下記の最新のファイルフィルタも追加および拡張サポートしています。
オプションでファイルパーサーのアドインを使用して、SDL Passoloで直接その他の種類のリソースファイルを処理することもできます。 アドインによりSDL Passoloで次のファイル形式をローカライズすることができます。
Microsoft .NETプログラム用のアドイン
Microsoft .NETで生成されたすべてのリソースは、このアドインでローカライズできます。 バイナリファイル(EXE、サテライトDLL、およびアセンブリー)および開発(RESXおよびRESOURCE)で使用されるリソースファイルが含まれます。 表形式内のテキスト文字列のローカリゼーション以外に、このアドインは、ダイアログ、メニュー、およびビットマップを表示したり、処理したりするWYSIWYGエディタを提供します。 コントロール要素のカスタムプロパティもローカライズできます。 ダイアログ エディタによって、プライベート、パブリック、および外部継承をサポートし、サードパーティコントロールの参照が可能になり、ユーザー定義のプロパティをローカライズできます。
Borland Delphi/C++ Builderプログラム用のアドイン
すべてのプログラム用のバイナリファイル(EXE、DLL、BPL)は、Borland DelphiおよびBorland C++ Builderを使用して生成されます。 PASSOLOは、Delphi 5で使用されるマルチバイト形式およびDelphi 6用のUTF-8形式をサポートします。 表形式内のテキスト文字列のローカリゼーション以外に、このアドインは、ダイアログ、メニュー、およびビットマップを表示したり、処理したりするWYSIWYGエディタを提供します。
Javaプログラム用のアドイン
すべてのJavaプログラム(J2EE、J2SE、およびJ2ME)がサポートされています。 リソースデータ形式は、Javaソースファイルだけでなく、コンパイルされたバイナリファイル、および圧縮されたJARファイルでも処理できます。
OBDCデータベース用のアドイン
このパーサーを使用すると、異なるデータベースのコンテンツを翻訳することができます。 MS Access、MS Excel、MS SQL Server、Oracle、MySQL、およびIBM DB2などのOLE DBプロバイダが使用できるデータベースがサポートされています。 翻訳は、新しいレコードや異なるカラムに保存することができます。テキストは交換できます。
Palm OSソフトウェア用のアドイン
Palm OS用のパーサーを使用すると、PRCファイルからすべてのローカライズ可能なテキスト文字列を抽出し、SDL Passoloを使用してローカライズできます。 表形式のテキスト文字列の翻訳に加えて、このアドインは、ダイアログ、メニュー、およびビットマップを表示したり、処理したりするWYSIWYGエディタを提供します。
プロジェクトによっては、ローカライズの必要があるのに、ユーザー定義のファイル形式が一般的な標準に準拠しておらず、SDL Passoloの設定可能なパーサーで処理できないことがあります。 たとえば、高度に構造化されたテキストファイルやバイナリファイルなどです。
SDL PassoloのVBA互換スクリプト言語を使用すると、お客様はこれらのファイルに対して独自のパーサーを実装できます。 統合された開発環境と多くのサンプルがあるため、トレーニングを受けたユーザーであれば、ユーザー定義のファイル形式に対して、非常に短い期間でカスタムパーサーを開発できます。 ダイアログ情報を含むファイル形式の場合、統合されたSDL Passolo標準ダイアログエディタをこれらのパーサーで利用できます。
SDL Passoloには、インポートとエクスポートのために複数のフィルタが備わっています。 一部のフィルタはエクスポート専用です。また、エクスポートしたデータを翻訳後に再インポートできるフィルタもあります。 同時に翻訳できるように、データはモジュールや言語に応じて個別にエクスポートできます。
ASCIIテキストのエクスポート/インポート
翻訳リストはASCII形式でエクスポートして、標準的なASCIIエディタを使用して翻訳できます。
CSVエクスポート/インポート
多くのプログラムがCSVファイル形式をサポートしています。 翻訳リストは、Microsoft AccessやMicrosoft Excelなどで処理するために、CSV形式でエクスポートできます。 この場合、外部で処理した後、テキストリソースを再インポートするように、エクスポートを設定することができます。
用語集のエクスポート
用語集のエクスポートでは、SDL Passoloで使用される形式で、用語集ファイルのテキストリソースが保存されます。 これらのファイルはASCIIまたはUnicodeの標準的なエディタで編集できます。
翻訳バンドル
この形式はTeam EditionおよびProfessional Editionのみで利用できます。 翻訳バンドルは、外部での編集または処理に必要なあらゆるデータを、プロジェクトの一部として1つのファイルにパッケージ化します。 翻訳バンドルには、任意の数の翻訳リストとターゲット言語を含めることができます。 また翻訳バンドルには、会社固有の用語集、カスタマイズしたテスト機能のマクロ、Wordファイル形式の翻訳者への注意点を含めることができます。 翻訳バンドルには、メニューやダイアログのデータも含まれます。
バンドルの翻訳を行うには、翻訳者はSDL Passoloを使用する必要があります。 翻訳バンドルがTeam Editionで作成された場合、翻訳者はSDL Passoloの無料のTranslator Editionで作業を行うことができます。 翻訳バンドルは、多くの外部翻訳者が翻訳作業を行う場合に特に有効です。 各翻訳者には、1つのファイルを送信するだけで済みます。 Team Editionを使用する場合、翻訳者は無料のTranslator Editionで作業できます。
翻訳バンドルを使用すると、翻訳者はSDL Passoloの利点を最大限に利用できます。 テキストリソースは文脈に合わせて表示されるため、翻訳の品質が改善されます。 統合されたダイアログエディタでは、新しいテキストの長さに合わせてダイアログのレイアウトを調整できます。 テスト機能を利用して、確実にエラーのないローカリゼーションを行えます。 カスタムのテスト機能は、マクロとして追加できます。
ローカリゼーションプロジェクトでは、通常、ソフトウェアを最初に翻訳して、次にオンラインヘルプやユーザーマニュアルを翻訳します。 ソフトウェアの翻訳によって、ドキュメントの翻訳に重要なターゲット言語の用語や表現が決まります。 Professional Edition以上のSDL Passoloには、STAR(STAR Transit®、STAR TermStar®)やSDL Trados(Translator's Workbench®、MultiTerm®、TagEditor®)の翻訳メモリシステムおよび用語データベースと、データを交換できるアドインが備わっています。
長文のテキストセグメント、文章、語句は、関連するTMXエクスポートを使用してTMシステムにエクスポートされます。 したがって、ソフトウェアのローカリゼーション過程で翻訳された文字列を、文書の翻訳で再利用できます。 これは特にエラーメッセージを含む文書の翻訳時に有効です。 フィルタは、特定のテキストセグメントのみをエクスポートするのに利用します。
用語をエクスポートする場合、関連プログラムに固有な詳細情報も含まれます。 ソースとターゲットの文字列に加えて、アクセスキーやキーの組み合わせに関する情報も利用できます。 テキストの取得元の情報もエクスポートされるため、ドキュメントを翻訳するときに、文脈に関する詳細な情報を確認することができます。 フィルタを使用すると、エクスポートを特定のテキストセグメントに限定できます。
翻訳者がSDL PassoloではなくサポートされているTMシステムで作業を行う場合、関連するXML交換形式でデータのエクスポート/インポートを行うのが最適です。 翻訳者は、それぞれのTMのエディタを使用して翻訳することができます。 エディタでは、翻訳時に変更してはならない情報を含むタグがロックされます。 翻訳者はその情報を参照できますが、変更することはできなくなります。
SDL Passoloの機能は、完全にカスタマイズ可能であり、変更や機能拡張に対応しています。 SDL Passoloの核となるコンセプトは、高度なオブジェクトモデルと組み込みのVBA互換スクリプトランタイムエンジンを含むCOMオブジェクトであるという点です。 この独創的なテクノロジにより、ニーズに合わせて個別にカスタマイズしたローカリゼーションソリューションを利用できます。 カスタマイズした場合でも、SDL Passoloの主要機能とその使い勝手の良さは変わりません。
特殊なニーズがある場合は、お客様が独自にSDL Passoloのカスタマイズを行うことができます。
特殊なニーズがある一方で、SDL Passoloをカスタマイズする時間とリソースがない場合、SDLがお客様のカスタマイズを支援いたします。 カスタマイズの要求仕様をSDLにお送りいただくと、分析のうえSDLがカスタマイズの詳細な提案をいたします。