SDL Trados 2007

SDL Trados 2007

Service Pack 2(SP2)が、SDL Trados 2007のすべての既存ユーザーにご利用いただけるようになりました。

SDL Trados 2007 Service Pack 2(SP2)は、世界をリードする翻訳メモリソフトウェアです。 SP2に含まれる主要なアップデート:

  • New! サポート可能なファイル形式を追加
  • New! QA Checker 2.0により品質保証の機能が向上
  • New! SDL Trados 2007のマニュアルをローカライズ
  • New! その他200以上の製品アップデート
  • New! SDL MultiTerm 2007 SP1を内蔵


SDL Trados 2007 SP2では、強力なSDLパッケージテクノロジを利用できます。 SDLパッケージは、翻訳サプライチェーン内で簡単に作成、送信、開くことができるオールインワンのプロジェクトファイルです。 SDLパッケージには、迅速かつ正確に翻訳プロジェクトを行うのに必要な情報、ファイル、および設定がすべて含まれています。

  • 品質 - SDLパッケージを開くと、正確な設定および情報とともに、すべての翻訳ファイルを受信します。 翻訳をすぐに開始するのに必要なすべてのものが揃っています。 管理に時間を取られることなく、翻訳作業に集中できます。

  • あらゆるプロジェクトに対応 ‐ 世界最大の翻訳サプライチェーンに参加して、SDL Tradosテクノロジを使用している何千ものLSPおよび企業からプロジェクトを受注することができます。

  • 管理 ‐ SDLパッケージでは、総合的なプロジェクトスケジュール作成ダッシュボード使用して時間を管理することができます。 効率を高めて、収益アップを実現してください。

SDL Trados 2007 SP2には、フリーランス版とプロフェッショナル版があります。  

品質の向上、準備時間の短縮

SDL Trados 2007 SP2では、ファイルやプロジェクトの準備作業を大幅に効率化することができます。新しく設計された柔軟で使いやすいインターフェイスを使って、翻訳プロジェクトの作成・管理を自動化し、一元管理することで、 ユーザーは、他の作業をSDL Tradosに任せて、翻訳に専念できます。


Microsoft® Office®アプリケーションに似た新しいインターフェイスでは、 さまざまな情報がわかりやすくダッシュボードに表示されるほか、マウスでポイントしたりクリックすることもできます。

SDL Trados 2007 SP2にはTranslator's Workbench、TagEditor、SDLX Editのメリットがすべて入っており、ツールを選択して使うことが可能です。

 

TagEditorでMicrosoft Wordドキュメントを編集

SDLXでMicrosoft® Office® 2007の形式のファイルを編集できるようになりました。編集には、Microsoft® WordかTagEditorのいずれかを使用します。 バイナリ形式のPPTやXLIFF、RegEx対応の新しいフィルタも追加され、優れたファイル処理機能がさらに充実しました。 同時公開のSDL MultiTerm 2007を統合することで強力な用語検索機能が使用可能となり、企業の用語集の遵守が保証され、翻訳にかかる時間も劇的に削減できます。

SDL Trados 2007 SP2の強化された一括処理モードのQAチェック機能を使用することで、既存の訳文や新しい訳文の確認および整備がさらに簡単になっています。 内蔵型の訳文および用語チェック機能が新たに追加され、いくつでも設定できるユーザー定義のチェック項目によって特定の品質条件で検索を行うことができます。 企業の用語集は常に進化を続けていますので、このようなチェックを行うことによって、今までよりも大幅に短い時間と少ないコストで、高品質かつ一貫した翻訳メモリを維持することができます。

SDL Trados 2007 SP2は、翻訳サプライチェーン全体でシームレスに作業できる環境の実現を容易にします。 この新しいリリースでは、SDLの翻訳プロジェクト管理ソフトウェア、SDL Trados Synergyが完全にサポートされています。これにより、以前は不可能だった、ユーザー同士の共同作業やプロジェクトパッケージの共有が可能となり、翻訳プロジェクトに関するコンテキストや参考情報が追加されるようになりました。 また、SDL TMSの完全サポートにより、15万人を超えるユーザーから構成される翻訳サプライチェーンとの互換性がさらに強化されます。

SDL Trados 2007の10のメリット

  • 翻訳サプライチェーン内のすべての人が簡単に開いたり、返却できるオールインワンファイル、SDLパッケージが導入されました。 SDLパッケージには、迅速かつ正確に翻訳プロジェクトを行うのに必要な情報、ファイル、および設定がすべて含まれています。

  • SDL Trados 2007のSP1とSP2で追加された320以上のアップデートにより、安定性とパフォーマンスが向上しています。

  • 画期的なユーザーインターフェイスによって生産性が向上し、負担の増加に対応できます。

  • プロジェクトを自動的に準備して管理できるため、複数言語プロジェクトのセットアップおよびコーディネートの時間を短縮することができます。

  • 一新してより高速になったQA Checker 2.0を使用して、これまでにない強力な一括処理モードを備えた自動翻訳チェックを実施することで、レビュー時間を大幅に削減し、翻訳の品質を高めることができます。

  • 一度翻訳した文章を再利用することで、同じ文章を2度訳す必要がなくなります。

  • 複数の翻訳メモリに順序を指定できるため、翻訳プロジェクトの柔軟性、生産性、品質が向上します。

  • Windows Vistaに完全に対応しているため、最新のマイクロソフト技術を十分に活用できます。

  • Microsoft Office 2007(DOCX/PPTX/XLSXなど)、Adobe FrameMaker 8.0、Adobe InDesign CS3、QuarkXPress 7.xなど、(NapsysのCopyFlow経由*)最新のファイル形式をサポートしています。

  • 最新のTMX標準が完全にサポートされており、翻訳メモリを効率的に変換できます。

  • 強力な用語集管理テクノロジであるSDL MultiTerm 2007が統合されています。

  • また、ideas.sdltrados.comで4種類の顧客提案ツールを利用できます。

SDL Trados 2007は以下のアプリケーションを含むパッケージソフトです。
  • SDL Trados Synergy 2007 Client

  • SDLX 2007

  • SDL Trados Translator's Workbench 8.0

  • SDL MultiTerm 2007

  • SDL Trados WinAlign

  • SDL Trados TagEditorとフィルタ

ファイル形式に関する質問

  • 主なファイル形式のすべてに対応: どの形式のプロジェクトファイルが顧客から提供されても処理が可能です。サポートされているファイル形式として、HTML、XML、SGML、XLIFF、Interleaf/Quicksilver、Microsoft® Word**、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint®、OpenOffice、StarOffice、Clipboard、Adobe® PageMaker6.5、Adobe InDesign CS®、Adobe FrameMaker® 7.x/8.x、Adobeなどがあり、InDesign CS2およびCS3、QuarkXPress 6.x/7.x(NapsysのCopyFlow経由*)、カンマ区切りテキストファイルなど、多数の新しいファイル形式も含まれています。

必要なシステム

  • SDL Trados 2007は、Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、およびWindows 2003 Serverで動作します。

  • 最適なパフォーマンスのためには、Windows VistaまたはWindows XPを推奨します。

  • Pentium IIIまたは互換性のあるプロセッサ(Pentium IV以上を推奨)を搭載したPC。

  • 512 MBのRAM(1 GBを推奨)を搭載したWindows 2000、Windows XP Home、Windows XP Professional、またはWindows Vista。

* Unicodeエンコードファイルを含むQuarkXPress 7のファイルが、Napsysのサードパーティー製アプリケーションであるCopyFlowを通じて、SDL TradosとSDLXの両方で完全にサポートされるようになりました。 CopyFlowについての詳細、およびSDL Tradosユーザー向けの特典情報については、http://www.napsys.com/copyflowgold7sdltrados.htmlを参照してください。

** Microsoft Word 2007からSDL Translator's Workbench 8.xにアクセスすると、[登録して閉じる/次の不完全一致を開いて取得]や[後続の完全一致を翻訳]コマンドを使用したときのセグメント間の移動速度が遅くなるというパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。 SDLがこの問題をMicrosoftに提示したところ、Microsoftは、これがMicrosoft Word 2007における問題であることを確認しました。 修正プログラムが提供されるまでの対応策として、Microsoft Word 2003を使用するか、Microsoft Wordの.docファイルおよび.docxファイルの翻訳にはSDL Trados TagEditorを使用することをお勧めします。 SDLは、Microsoftから修正プログラムが提供され次第、SDL Trados 2007ユーザーの皆様にそのことを通知いたします。