英国メイデンヘッド - 2007年8月14日 - グローバル情報管理(GIM)ソリューションの大手プロバイダであるSDLは本日、翻訳サービス機関とリソースの情報交換を目的としたインターネット最大のWeb 2.0プラットフォームであるProZ.comとの戦略的提携を発表しました。その一環として、SDL TRADOS®認定資格が世界最大の翻訳者コミュニティに統合されます。
5,500を超える企業、言語サービスプロバイダ(LSP)、および翻訳者がSDL TRADOS認定の取得を目指し、またSDL TRADOS 2007の認定プログラムの開始が待たれる中、ProZ.comはSDL TRADOS認定資格をサイトのオンラインワークスペースと翻訳者プロファイルに統合することを決めました。
SDL TRADOS認定によって、高品質な翻訳物の提供を目指しているクライアント企業は安心感を得ることができます。 最近では、Microsoft®がこの認定プログラムのサポートを発表しました(SDL、Microsoft®による新興市場向けWindows VISTA™ Language Interface Packの開発に協力を参照)。また、SiemensはすべてのベンダーにSDL TRADOS認定を受けることを奨励しています(Siemens A&D社がSDL TRADOS認定プログラムを受講を参照)。
発注元の方々は、ProZ.comで翻訳者を募集するときやディレクトリを検索するとき、また新しい発注・ベンダー管理プラットフォームであるProZ.com Connect!を利用するときに、SDL TRADOSまたはSDLX®の認定資格を条件にできます(Connect!は企業メンバーの方のみ利用可能)。
翻訳者の方々は、SDL TRADOS認定資格を持っていることをProz.comで公開し、発注元の企業に、自分が世界トップクラスの翻訳テクノロジに精通していることをアピールできます。 この統合によって、翻訳コミュニティ内の継続的な教育や専門技術の育成もさらに推進されます。
「MicrosoftやSiemensなどの企業がSDL TRADOS認定を奨励しているのですから、考えるまでもありません」とProZ.comに登録している翻訳者であり、トレーナーでもあるKlaus Kurreは言います。 「認定資格で自分が品質を重視していることを示したかったのですが、これは自身のスキルを差別化し、受注を増やし、料金を上げるのに役立ちました。 すべての方が参加されることをお勧めします」
「この戦略的提携は、SDL TRADOSテクノロジの強み、また翻訳者のビジネスチャンスを広げるだけでなく業界全体をよりよくすることを目指したProZ.comの取り組みを反映しています」とProZ.comの副社長であるMike Kidd氏は語っています。「SDL TRADOSテクノロジは、ProZ.comコミュニティにとって重要なパートナーです。この提携によって、私たちは翻訳者や発注元の方に役立つ業界トップクラスのソリューションを開発、発信することが可能になります」
SDL TRADOSテクノロジの副社長であるKeith Laskaはこの提携について次のように述べています。「当社はこの業界の基盤をなしている翻訳者コミュニティを重視しており、ProZ.comは最大の翻訳者コミュニティだと考えています。 この戦略的提携とSDL TRADOS認定の統合により、ProZ.comのメンバーコミュニティにおける専門技術の育成をさらに推進していく所存です」
ProZ.comについて
登録翻訳者や通訳者が20万人を超え、300以上の言語を扱うProZ.comは、翻訳サービスとリソースの交換を目的とした世界最大のプラットフォームです。 現在、11,000社を超える発注元(Bloomberg、IBM、ホンダ、eBay、SDL International、世界銀行などの一流の企業や組織を含む)がProZ.comを使用して、それぞれが求めている言語のプロフェッショナルを容易に見つけています。 プロの翻訳者や通訳者には、ProZ.com独自のオンラインワークスペースが数多くの役立つメンバーリソースを提供し、メンバーは必要な作業をより短時間で効率的に実行することができます。 詳細については、下記のWebサイトをご覧ください。
発注元の方:http://www.proz.com/connect
翻訳者・通訳者の方:http://www.proz.com/join