グローバル情報管理(GIM)ソリューションのリーディングプロバイダであるSDLは本日、翻訳の生産性を大幅に高めるSDL Trados 2007 Suiteを新たに発表しました。
SDL Trados 2007 Suiteは、最先端の翻訳メモリソリューションに自動翻訳機能をインテグレートし、より洗練されたエンタープライズテクノロジーをデスクトップユーザーに提供します。 また、ソフトウェアのユーザーインターフェイスを視覚的に翻訳できる、豊富な機能を備えた使い勝手のよいSDL Passolo Essentialも含まれています。 さらに、業界屈指のファイルフィルタフレームワークを一段と強化し、Office 2007、Adobe InDesign CS3/FrameMaker 8、QuickSilver 3.0など、各ファイルタイプの複雑なフォーマットにも対応しています。
革新的なテクノロジーを提供
SDL TRADOS Technologiesは、翻訳という中核を担う分野において引き続き革新的なテクノロジーを提供してゆきます。 SDL Trados 2007 Suiteでは翻訳メモリと自動翻訳機能を結びつけることで、さらに多くの多言語コンテンツを配信できるようにする一方、これまでは翻訳されていなかったコンテンツにもその範囲を広げることができます。 より多くのコンテンツを翻訳できるようになり、再利用に備えて翻訳資産を効率的にすばやく構築することが可能になります。
また、新しいコンポーネントであるSDL Passolo Essentialはユーザー自身の翻訳能力をさらに高めてくれます。 SDL Passoloは、2007年にSDLが導入したソフトウェアのユーザーインターフェイスを視覚的にローカライズできるツールで、15年以上にわたって主要なマーケティングテクノロジーとして位置づけられてきました。 今回のリリースから、SDLのほぼすべてのユーザーの皆様にSDL Passoloをご利用いただけるようになります。 Passolo Essentialでは、SDL TradosやSDL MultiTermの翻訳資産を活用できるため、一貫性を最大限に保ちながらコストを削減し、さらに効率的にソフトウェアをローカライズすることが可能です。
SDL Trados 2007 Suiteは、SDL Trados 2009のユーザーにも問題なくご利用いただけるよう、ファイルフィルタフレームワークをこれまで以上に拡張しています。 Microsoft Office 2007はもちろん、FrameMaker 8などの最新デスクトップパブリッシングフォーマットにいたるあらゆるファイルフォーマットに対応しているため、柔軟性の高いリソースを提供することができ、翻訳プロジェクトを円滑に進めることができます。
「翻訳管理システムは、ローカライズプロセス全体を通して多言語を扱う多くの翻訳者を管理できるため、大規模な企業やLSPに最適です。 ただし、翻訳管理とデスクトップツールのインテグレーションが鍵になります。 そのため、翻訳者の皆様がワンタッチで利用できるような、革新に革新を重ねた最高の価値をもたらす製品やテクノロジーを提供することこそが、GIM戦略を展開するための重要なポイントと言えます」とSDL TRADOS Technologiesの副社長、Keith Laskaは述べています。 「SDLは20年以上にわたり、ローカライズプロセス全体の生産性と効率性の向上に力を注いできました。 自動翻訳機能の搭載、インテグレートされた視覚的なソフトウェアユーザーインタフェイスの翻訳ツール、さらにはあらゆるファイルフォーマットを網羅するフィルタフレームワークの豊富な機能拡張により、SDLはGIM戦略を展開する企業の皆様をより力強くサポートいたします」
SDL Trados 2007 Suiteは現在発売中です。 フリーランス翻訳者の方は、www.translationzone.comでオンライン購入が可能です。 LSPのお客様はwww.lspzone.comをご利用ください。一般企業のお客様はwww.sdl.com/productsから各地域の担当者に見積り・注文をご依頼いただけます。