グローバル情報管理(GIM)ソリューションのリーディングプロバイダであるSDLは本日、世界規模の翻訳サービスプロバイダ(LSP)パートナープログラムの立ち上げを発表しました。 SDL LSPパートナープログラムはIdiom LSP Advantage Programをモデルとしており、SDL GIMテクノロジーを活用するLSPパートナーと密に連携することを目的としています。これによりLSPは、タイムリーで関連性の高いグローバルコンテンツを高いコスト効果で市場に提供したいと考えている顧客に対し、さらに付加価値の高いサービスを提供できるようになります。
SDL LSPパートナープログラムに関して、SDLのCEOであるMark Lancasterは次のように述べています。「一般的にグローバル企業のソースコンテンツの90%以上はグローバルユーザー向けのものですが、ダイナミックなグローバルコンテンツを管理するのは非常に複雑なため、実際のところはわずか10%しか翻訳されていません。 SDLは企業目標の1つとして、ローカライズプロセス全体への統合されたテクノロジーの提供を掲げています。 つまり、企業に大きな利益をもたらす翻訳管理システムに焦点を当てるだけではなく、SDLの翻訳管理システム、用語集管理、デスクトップ翻訳エディタの価値を高めることで、LSPや翻訳者の方々にさらなる価値を提供することを目標としています。 SDLは、ローカライズプロセス全体を通してシームレスなつながりを可能にする統合ソリューションの提供を目指しています」
Lancasterは続けます。「SDLは絶えずグローバル情報管理のマルチベンダーアプローチをサポートしてきました。 当社は、世界中のオーディエンスに向けたさまざまなコンテンツをより多く、効率的に作成、管理、発行できるソリューションの構築を目指しており、15万名以上のデスクトップテクノロジーユーザー、480社以上の法人レベルでのGIM導入実績を残しています。このようなSDLのビジョンが、ローカライズプロセス全体に関わるすべての人々にさまざまなチャンスを与えています。 また当社は、グローバルコンテンツを高い品質で翻訳し、市場投入期間の短縮と世界規模でのブランドイメージの保護を実現するため、世界中のLSPとの連携を目指しています。 SDLのGIMテクノロジーは、1社のベンダーとだけでなく、複数のベンダーと協力し合うことが可能なのです」
SDL LSPパートナープログラムは独立したSDL TRADOS事業部門によって運営されています。SDL TRADOSは企業の翻訳部門や翻訳サービスプロバイダ、世界中のフリーランス翻訳者向けに翻訳ツールや関連サービスを提供しています。 SDL LSPパートナープログラムは、SDLテクノロジーを標準化することでLSPの技術的な知識や内部効率を向上させ、エンタープライズレベルでマルチベンダーによる協力体制を強化することを目的としています。
LSPパートナープログラムおよびLSPパートナーのお申し込みの詳細については、www.lspzone.com/partnersをご覧ください。